一発免許って難しい? – 合格率と難易度を徹底解説



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こんにちは。ミートです。

一発免許は難しい? 試験の合格率は? 何回受験したら合格できる?

一発試験に関する疑問はたくさんあると思います。

ぼくは現在、指定教習所には通わずに一発試験での普通免許取得に挑戦中です。一番難しいと言われている、仮免技能試験に受かるところまできました。

そこで、この記事では、ぼくが実際に挑戦して感じた一発試験・普通免許の難しさと一発試験攻略の可能性についてまとめました。

 

一発免許って何?という人は、こちらにの記事からご覧ください。

一発試験で免許を取るメリットとデメリット - 難易度・費用・期間

2017.09.11

一発免許とは?運転免許試験場の一発試験で免許を取るまでの流れ

2017.09.10

運転免許統計から

運転免許統計とは、警視庁が運転免許保有者数、運転免許試験受験者数・合格者数、指定教習所卒業者数など運転免許に関わるさまざまな項目について統計をとったものです。

まずは、運転免許統計の運転免許試験に関わる項目をいくつか見ていきましょう。(参照:運転免許統計 平成28年度版)

①運転免許試験場全体の合格率

まずは、運転免許試験全体の合格率を見ていきましょう。

平成28年度の運転免許試験全体の合格率は75.6%です。

この合格率が高いか低いか思うのは人それぞれです。ちなみに、薬剤師免許の国家試験の合格率が70%ですので、それよりは高いです。

しかし、この合格率は全ての運転免許試験の合格率なので普通免許もあれば、普通2輪、中型、大型も含みます。

さらに、一発試験で免許を取った人もいれば、指定教習所を卒業して運転免許試験場で学科試験だけを受けて免許を取った人もいます。

なので、この75.6%という合格率を見て、一発免許なんて楽勝じゃんと思うのはまだ早いです。

 

②普通免許の合格率

次に、普通免許試験の合格率を見ていきましょう。

普通免許試験のうち、本免許試験の合格率が72.7%仮免許試験の合格率が78.1%です。

これが全て一発試験だったら、かなり高い合格率ですよね。

しかし、そうではありません。この中にも、指定教習所を卒業して学科試験だけを受けて免許を取った人たちが含まれています。

ところが、仮免許試験を運転免許試験場で取る人というのはどんな人でしょう。指定教習所に通っている人は仮免許は教習所で受けるので、試験場へ行く必要はありません。

つまり、仮免許を運転免許試験場で取る=一発免許と言いたいところですが、他の統計と照らし合わせると、つじつまが合いませんでした。

③合格者数の内訳

続いて、合格者数の内訳を見ていきましょう。

ここで一発試験で免許を取った人を、運転試験場で技能試験を受けた人と仮定します。すると、一発試験で免許を取った人は、18,882人 + 4,817人 = 23,699人になります。

これは、合格者全体の2%です。

つまり、98%は指定教習所に通い普通免許を取っているんです。

ここから合格率を計算したいので、あとは一発試験を受験した人数が分かれば計算できますね。

④一発試験の受験者数

最後に、一発試験の受験者数を見ていきましょう。

しかし、運転免許統計には一発試験の受験者数の項目はありません。

さて、困りました。代わりに、こんなデータがありました。

普通免許で指定教習所を卒業したのは1,158,327人です。

同じ年の普通免許の受験者数は、1,767,948人です。

しかし、この受験者数には、去年に指定教習所を卒業したが免許が取れなかった人なども含まれています。

去年の指定教習所の卒業者数・普通免許の合格率から計算して、一発試験のだいたいの受験者数を求めると、約16万人でした。

この受験者数から計算すると、一発免許の合格率は14.8%です。

低いですか?

この合格率は、7回受験してやっと免許が取れるということです。

この合格率は、しっかり対策をして試験に臨んだ人もいれば、ノー勉で受けた人もいます。

なので、あくまでも参考程度に考えてくださいね。

実際に受験してみて

上に書いた、運転免許統計から計算した合格率は、あくまで参考値です。

実際に、運転免許試験場で試験を受けた経験から、一発免許の合格率と難易度を考えてみます。

ぼくは現在、府中運転免許試験場で一発試験で初めての普通免許取得に挑戦中です。一番難しいと言われている、仮免技能試験に受かるところまできました。

本免許については、試験後に情報を発信する予定なのでしばらくお待ちください。

仮免学科試験と仮免技能試験を、実際に受けて感じた合格率と難易度についてまとめました。

①合格率

ぼくは、府中運転免許試験場の仮免学科試験に1回で合格しました。

府中では、同じ教室で仮免学科試験と本免学科試験を行っていました。

そのときに、見た受験者数と合格者数から、仮免学科試験の合格率は50%、本免学科試験の合格率は40%でした。

毎回の試験内容に大幅な差はないので、だいたいこのくらいだと思います。

続いて、仮免技能試験は2回目で合格できました。

仮免技能試験の合格率は40%でした。

技能試験では、試験官によって合格率に多少差が出てくると感じました。

1回目の試験のときは、とても厳しい試験官で合格者は10人中2人でした。

2回目の試験のときは、優しい試験官で合格者は10人中6人でした。なので、当日の試験官によって合格率も変わってくると思います。

②難易度

ぼくは、仮免学科試験のために3日間勉強しました。

1日目と2日目はテキストを使って勉強し、3日目に問題集を解くというスタイルで勉強しました。

あと、当日の待ち時間にはアプリで問題を解いたりしてました。

3日間勉強すれば、難易度は高くないですが、ノー勉で受けても受かりません。

しっかりと、学科試験の対策をして、よく出る問題のパターンを覚えれば合格できます。

要領がいい人だと、1日だけ勉強すれば受かります。

 

技能試験は、3回届出教習所で練習をしてから受けました。

届出教習所では、運転技術はもちろん、府中運転免許試験場での試験コース対策や試験官が見るポイントまで幅広く教えてもらいました。

1回目の試験では、とても緊張して、試験車両が練習していたものと違ったため、車の感覚がつかめず、S字で脱輪してしまい、試験中止で終わりました。

2回目では、緊張せずに、練習通りの運転ができたので、合格することができました。

技能試験は、対策をするのも大切ですが、運転免許試験場での経験を生かせるかどうかが勝負になってきます。

試験に落ちたとしても、落ち込まず、次につなげることができれば合格に近づくことができます。

試験のときの、周りの受験者は初めて受ける人と2回目の人しかいませんでした。

みんな3回受験すれば、仮免技能試験には受かるようです。

緊張を乗り越えることができれば、そんなに難しく感じることはないでしょう。

まとめ

今回は、一発免許の合格率と難易度について、統計と経験という2つの視点からまとめました。

自分が思っていた合格率と比べてどうでしたか?

一発免許は難しいという印象を持っている人が多いようですが、そこまでめっちゃ難しいわけではありません。

学校の期末テストと同じで、しっかり勉強すれば、合格できる可能性は十分にあります。

一発試験がどれくらいの難しさなのかを理解して、今後チャレンジするかどうか検討してみてください。

この記事を読んでいただきありがとうございました。何かご質問がありましたら、お問い合わせください。



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